介護サービスについて
介護老人保健施設 青洲の里のご紹介
介護老人保健施設とは
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食事や日々の生活は
ユニットごとに行います。
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入居中も可能な限り、
利用者様の生活リズムを崩さない
ようなケアを目指しています。
居室は全て個室です。10名で1つのユニットとなり、1ユニットごとに共同生活スペースを設けています。居室を自分の部屋、共同生活スペースを自宅の居間、機能訓練室を自宅から利用しているデイサービスやデイケア、地域の健康クラブ等に見立て、入居中も生活のひろがりやその人らしいリズムが保てるよう工夫しています。
里デイ（施設内デイサービス）
各フロアの中央にある機能訓練室にて、施設内で行うデイサービスとして里デイを行っています。体操やゲームなど、入居者様が楽しんで参加していただけるよう取りくんでいます。
途切れないサービス提供を目指して
利用者様や家族の方、日頃関わりのある人たちとの情報共有のために、定期的なカンファレンスを実施しています。 カンファレンスでは日々の関わりや入居中の生活についてはもちろん、退居後の生活についても話し合います。青洲の里のスタッフだけでなく、居宅での担当ケアマネージャー、在宅サービス事業所スタッフも一緒に話し合える環境を目指しています。
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入居前～入居時
入居前にデイケアやデイサービス、ヘルパーなどの介護サービスを利用されていた場合、その内容やスケジュールを取り入れたケア計画を話し合います。
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入居中
利用者様に合ったケア計画をもとに日々の生活を送っていただきます。カンファレンスでは入居中の生活に関する話し合いや、退居後利用予定の在宅サービスのお試し利用についての話し合いを行います。
お試し利用とは？
退居後に利用する予定の在宅サービスを青洲の里入居中から利用することです。例えば、退居後に「月・木はデイケア利用、土に訪問リハビリを利用する予定」である場合、「月・木は１階のデイケアに朝から夕方まで行き、食事もデイケアで食べる。土曜日のリハビリは退居後に担当するリハビリスタッフが施設内でのリハビリを行う」といった計画をたて、退居日までに実施していきます。（別費用はかかりません）お試し利用を行い、退居後スムーズな在宅サービスの利用につなげたいと考えています。
法人外の在宅サービスを利用される場合でも、協力して利用者様に関わることを提案させていただきます。
退居後
退居後も居宅での担当ケアマネージャーや利用中の在宅サービス事業所と情報共有し、退居後に幸せな生活を送れているか、困ったことがないかを確認させていただきます。
